【縄文の丘】

縄文の丘(じょうもんのおか)
  • 作詞 / 笠岩ひろし
  • 作曲 / アサノ・タケフミ
  • 歌手 / アサノ・タケフミ
〈 縄文の丘 〉歌詞
作詞 / 笠岩ひろし
  1. とてつもない悲しみが 全身に広がり
    打ちのめされた白い心が
    呼吸いきを忘れたとき
    この丘に来て
    じっと耳をすましていると

    ※大地の底から縄文の息吹いぶき
     かすかに大きく波打って
     はるか遠くの未来の風に
     手をひろげた
     ちっぽけな僕が見える
     白樺が風にそよぐ
     僕の青春 僕の故郷

  2. とてつもない苦しみが 頭をけずって
    のたうちまわる閃光せんこうの痛みに
    愛を忘れたとき
    この丘に来てじっとひとみ閉じていると

     大地の果てに続く海の彼方に
     さざ波が光り朝焼けの
     はるか遠くの未来の島に
     顔をあげた ちっぽけな僕が見える
     白百合がほのかに匂う
     僕の青春 僕の故郷

    ※リピート

  3.  ああ風が吹く 時は流れる
     僕の青春 僕の故郷