【千鳥の詩(永遠に・・・)】
〈 千鳥の詩(永遠に・・・) 〉歌詞
作詞 / 東雲光喜
- 空から千鳥がとんできて とんできて
水辺でなにか さがしてる
小さいしあわせ みつけてる
さがしつかれた その後に
愛しいあの子の夢をみる 夢をみる
みじかい夢のそのあとは
暗くて長い夜がくる
暗くて長い夜がくる
そとで千鳥が泣いている 泣いている - 波間に千鳥が浮いている 浮いている
かなしいひとみ かたの中
小さいからだ 浪の中
浪がやさしくなったとき
愛しいあなたの夢をみる 夢をみる
小さな夢のその後に
暗くて哀しい夜になる
暗くて哀しい夜になる
とおくで千鳥が泣いている 泣いている
- なごりの雪が降るころに 降るころに
小さい翼 かぜにうけ
北の空へ とんでいく
遠い雲間に消えるころ
別れの風が吹いてくる 吹いてくる
やさしい風のその後に
あなたのような花が咲く
白い白い花が咲く
泣いた千鳥はもういない もういない