【時鳥の詩】
〈 時鳥の詩 〉歌詞
作詞 / 東雲光喜
- 朝影に ひとりぼっちで鳴いている
時鳥のなくこえが(なくこえが)
とおくたびする あの子のこと
想いだす
もしも気持ちがとどくなら
そして願いが叶うなら
あの子のそばへ翔んでゆき
あの子のそばをはなれない
はなさない - 夕影の小さな山の麓から
時鳥の泣きごえが(泣きごえが)
遠い故郷 母の面影 想いだす
時の流れをかけてきた
つらい時代をいきてきた
あなたの気持ちわかります
やさしい気持ちとどきます
とどけます - 白影の光の道を鳴いてとぶ
時鳥の泣くこえが(泣くこえが)
愛してやまない あなたのこと
想いだす
だれにも消せない想いでが
会いたいこころ疼きだし
あなたに秘めた星をみて
悲しい心 つたえたい つたえます