【一人のタンゴ】

一人のタンゴ
一人のタンゴ(ひとりのたんご)
〈 一人のタンゴ 〉歌詞
作詞 / 正木あきら
  1. 愛の月日は 短くて
    別れ月日を 長くする
    貴方の残した 灰皿に
    面影ゆれて 踊りだす
    ※今夜は踊ろう 二人で踊ろ
     真赤に燃えた あの日が見える
     もう…踏まないでネ…私の足を
     ふっと…眼を明ければ 一人のタンゴ


  2. 流れ星降る 遠あかり
    未練浮かべて 闇のなか
    貴方の枕に 耳を当て
    恋しさ弾む あのリズム
    今夜も踊ろう 二人で踊ろ
    朝まで抱いて あの日のように
     もう…踏まないでネ…私の心
     ふっと…手を離せば 一人のタンゴ
     ※くり返し
     ふっと…手を離せば 一人のタンゴ