Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the vk-all-in-one-expansion-unit domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /virtual/mksk/public_html/wp-includes/functions.php on line 6114
時鳥の詩 | 会員作品 | 宮城県歌謡作家協会

【時鳥の詩】

時鳥の詩(ほととぎすのうた)
〈 時鳥の詩 〉歌詞
作詞 / 東雲光喜
  1. 朝影に ひとりぼっちで鳴いている
    時鳥のなくこえが(なくこえが)
    とおくたびする あの子のこと
    想いだす
    もしも気持ちがとどくなら
    そして願いが叶うなら
    あの子のそばへ翔んでゆき
    あの子のそばをはなれない
    はなさない


  2. 夕影の小さな山の麓から
    時鳥の泣きごえが(泣きごえが)
    遠い故郷 母の面影 想いだす
    時の流れをかけてきた
    つらい時代をいきてきた
    あなたの気持ちわかります
    やさしい気持ちとどきます
    とどけます


  3. 白影の光の道を鳴いてとぶ
    時鳥の泣くこえが(泣くこえが)
    愛してやまない あなたのこと
    想いだす
    だれにも消せない想いでが
    会いたいこころ疼きだし
    あなたに秘めた星をみて
    悲しい心 つたえたい つたえます